CO2で地球温暖化の嘘【その3】反日メディアの温暖化報道の不思議な世界

こんにちは、ロディです。

  

前回、地球の平均温度は、過去18年間上がっていないと書きましたが、これで地球温暖化の最大の論点である、CO2が増えることで温暖化になり、世界中の氷が溶け海面上昇する、とのロジックも通じなくなってしまいます。

 

これまでに【35年間、世界の緑化が進んでいる】【18年間、平均気温は上がっていない】などの事実が出て来ていますが、

 

皆さんもご存知の通り、温暖化の基本ロジックに南極の氷が溶け、海面が上昇すると言う主題があります。 

 

でも、南極の氷は年々増えています。

 

温暖化していないので増えていると言う訳でもありませんが、年々増えて行っていると言うのが現実です。

その影響か、近年メディアからは、グリーンランドの氷が溶けている、過去最小になっているとの報道がよくありましたが、

それも、今年2017年3月には、【グリーンランドの氷の面積と質量が過去最大を記録した】との発表があり、覆されている状況です。

 

ここに来てグリーンランドの氷が増えていると言うことは、温暖化していない証拠にもなり、

いつも、南極の氷が増えていると温暖化懐疑論者は言うが、グリーンランドについては氷の量は過去最小になっている!懐疑論者たちは目を背けている!と言っていたメディアたちは、どう考えているのか?

 

なぜかグリーンランドの発表と同時に、北極の氷が過去最少になったとの苦し紛れのマスコミ報道もあり、どうしても温暖化している状況が欲しい人たちがいることが、手に取るように分かりますw

 

ロディは、極端な温暖化懐疑論者でも、もちろん温暖化論者でもありませんが、事実がどうなっているのか、本当の世の中が知りたいだけです。

 

調べていくと色々な情報があり、また沢山の研究者、研究機関もあります。

でも、なぜか温暖化論者の大部分は、得てして大切な論点がズレているのです。

そう、まるで朝日新聞イデオロギーのようにw

CO2で地球温暖化している、CO2を減らさなければ将来、地球は大変なことになる、CO2が全ての諸悪の根源だ、CO2の出ない世界の実現を目指そう!とか(笑)

 

本来は、CO2ありきではなく、温暖化しているかしていないかの現実をまず時間を掛けてでも確認し、実際に温暖化しているのなら、それがCO2によるものか、太陽活動によるものか、何に原因があるのかを検証、予測し、過去、将来に渡って追跡調査して行くことが、本来の科学の道であると考えます。

 

メディアなどは、CO2で温暖化することは決定済、CO2を悪者と報道し、日夜、異常気象だ、観測史上最大だ、こんなに被害が出ている、シロクマが絶滅する、これは全て温暖化の影響だ!と、センセーショナルな部分のみ報道し、とても反対意見が言えない空気を作り上げます。

 

そう、温暖化と異なる意見、事実は報道しない、伝家の宝刀【報道しない自由】を駆使してね(笑)

 

 ちなみにシロクマ(北極熊)はここ数十年で5倍に増えています。

 

そうやって、反対意見の述べること自体、環境問題を軽視している異端児だとのレッテルを貼り、マスコミから排除し、自分たちの思い通りに世論をコントロールしようとする。

 

あれ?!いつもNHK朝日新聞がやっている手口そのものですね(笑)

 

今は昔と違ってネットもあるし、日本人は本来、正しいこと理解する能力が高い民族ですから、もう騙されませんw

 

考えてみて下さい、

 

特に地球温暖化で騒いでいるメディアって、

 

消費増税賛成、オスプレイ反対、アメリカ軍基地反対、原発反対(なぜか中国の原発容認)、核(爆弾)反対(中国の核は容認)、自衛隊反対、集団的自衛権反対、テロ等準備罪反対、憲法改正反対、政治家の靖国参拝反対、日本の戦争犯罪追求、従軍慰安婦ねつ造、反皇室、特定アジア贔屓(特にこれ)w

 

日本の文化伝統を破壊し、社会、経済を弱体化させ、周辺国へ配慮し、何もできない国にする。

 

これって反日メディアって言われても仕方ないですよねw

まあ本当に反日だし、日本人が大嫌いで、いつも日本が悪い、日本人が悪いと言う、貶めるのには多少の飛ばしも記事OK!ってw

 

いったいどこの国の新聞だよ(笑)

 

ロディは単純に、感情論で話すのではなく、予測と現実を照らし合わせて、正しいことは何か、間違っていることは何なのかを自分なりに、多少間違っていることがあるかも知れないが、自分の頭で考えて、間違っていたら修正しながら理解していきたい訳です。

 

環境問題に配慮することは、当たり前のことで、異を唱えること自体が間違っている、人間は環境を破壊している、生物を絶滅させている、シロクマが泣いている!

って騒いでいる人たちって、実は環境問題の現実より、日本人は欧米人より劣っている、欧米人の言うことは正しい、だから欧米人の言うことは聞かなくてはならない、と思っている人たちが比較的に多いように感じます。

本当の環境の本質を科学やデータで理解すると言うよりは、自分の思考では考えず、欧米から発信された情報こそ、先進的でグローバルだと、日本は島国だから世界のことは分からないので、自分たちで判断せず従うことが正しいと、マスコミなどからも、そんな空気を感じます。

 

 仮に温暖化が事実として、CO2が温暖化の原因でない可能性が高いことを認めれば、気温が上がることは、あくまで自然現象として、今住みにくい寒い地域でも楽に暮らせるようになるし、少し暖かくなる方が、人間の寿命も延びます。

 

寒いことは、それ自体が【寒冷ストレス】になりますから、

皆さん、まあちょっと暖かいのは寒いよりは良いよね、って感じると思いますよね。

それによる海面上昇や異常気象が仮に起きても、国際協力で各国が助け合えば、解決できない問題ではないと感じます。

 

それでも本当にCO2が悪者で、温暖化の原因になっていたとしたら、

近い将来、CO2を閉じ込める技術を開発することでしょう、本当にCO2が悪者なら、科学者は必ず力を発揮します。

 

今の科学者の9割がCO2原因の地球温暖化を疑っている状況では、そんなもの誰も研究しませんよね。

 

ある意味世の中、需要と供給で成り立っていますから(笑)

 

メディアはアレなんでほっておいてもw、政治家には自分の政治信条にかけて、世の中を正しい道に進めて貰いたいと、日々思うロディでした。