朝日新聞の安保法制の不思議な世界
こんにちは、ロディです。
北朝鮮がアメリカ・グアムへのミサイル発射を見合わせるとの報道が出ていますが、北のわがまま将軍のこと、今後いつ気が変わるかも知れません。
日本も日本海にイージス艦を配備し、上空を通過する県にはPAC3を配備して警戒に当たっていますが、
朝日新聞はこんな記事を書いてます。
日本のこの度の安保法制、集団的自衛権では、アメリカ・グアムに向けて発射されたミサイルは、法的に簡単には迎撃できない。
グアムにミサイルが発射され、アメリカに直接被害が及ぶ状況となり、アメリカが個別的自衛権を発動し、それにより日本が存立危機事態になると認められ、集団的自衛権を発動することで(武力行使の新3要件ってやつね)、初めて迎撃可能となる。と
ん、あれ??
あのー、あんたたち安保法制が決議されたとき、
この安保法制は戦争法案だ!
この法案が通ったら日本は戦争出来る国になる!
日本は地球の裏までアメリカと戦争に向かう!
徴兵制が復活するー!
と雄弁に語っておられましたよね…
今になって、安保法制では、アメリカに飛んで行くミサイルも簡単には迎撃出来ません。と…
すごーく冷静に法的に語っておられるようですが、
あんたたち二枚舌にもほどがあるよな。
よーく分かってんじゃん、安保法制のことw
この安保法制通ってなかったら、全く手出しが出来なかったからね。
それも良く分かってたってことだな。
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